シミや毛穴など、お肌の欠点をカバーするためにベースメイクが欠かせません。
特に仕事に行くときや人と会うときは、丁寧にベースメイクをしてきれいなお肌に見えるようにしています。
ベースメイクをするときに心がけているのは、厚塗りせずに欠点をカバーすることです。
ファンデーションを厚く塗ってしまうと、それだけで透明感がなくなってしまいますし、老けた印象を与えてしまうからです。
そこで、コンシーラーや部分用下地を常備して、メイクに取り入れています。
たとえば、気になる毛穴には、スキンケアの後に毛穴用の下地を塗って凸凹をカバーしてからファンデーションを塗っています。
また、目立つシミはコンシーラーでカバーします。
このひと手間をかけることで、ファンデーションを何度も重ねなくてもお肌の欠点を自然にカバーできます。
ファンデーションの厚塗りを止めると、メイクのもちもアップしますし、時間が経っても崩れ方がきれいなのでメイク直しも楽になります。